【感想】映画『フォードvsフェラーリ』はエンタメ性に富んだ車好きも楽しめる熱い物語だった[微ネタバレ有]

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私は車好きだ。

車好きということは「どういうことについて好きか」ってことから始めたい。
車好きと言ったところで、一概に仲良くはなれない。
好きであるからこそ、拘っちゃったり、全てがいいから目に入れても痛くない…みたいなこともある。
お互いの拘りが違えば一触触発…好きな場所が違えば、カスタマイズにも口を出したくなるかもしれない…。
(友人ならいいけど、車の趣味が合わなければ夫婦や恋人にはなりたくない…)

さて私の車の趣味でいくと、「RX-7・180SX・2000GT」などをあげておけばいいだろうか。
スーパーカーは当然のこと、スポーツカーが好きだ。
富士スピードウェイの年間パスポートを購入して、泊まりでレース観戦をしていたことが数年。
好きなドライバーは「中嶋一貴・谷口信輝・ライコネン・井口卓人・荒聖治」。

そんなレース好きな私、フォードVSフェラーリも熱い気持ちを持って、観戦してきました。
実話を元にしたストーリー。
何が熱いのか、とりあえず私より熱い男の動画を観て欲しい。

映画「フォードvsフェラーリ」応援アンバサダーはKinki Kids堂本光一!?

車好きなジャニーズといえばKondoレーシング近藤真彦監督のイメージがあるかもしれない。
サーキットで見すぎて、監督が歌ってる姿を見ると、「お、レース代稼いでるな」と思ってしまう程だ。
しかし、実は堂本光一もだいぶ車変態だということを伝えたい。

Kinki Kidsのコンサートで、「車でいちばん大事なのは何かわかるか?」という話が始まったらそれは何かファンは答えられるだろう。
(※答えは「タイヤ」で、その理由についても熱く語る。)
今季のハミルトン(F1レーサー)がどうとか、ダウンフォース(走行車を地面に押し付ける空気の力)がどうの、これを東京ドームのステージ上で語るのだ。
ちなみに堂本剛は光一がメイクさんやスタッフに話してる内容から、色々と覚えてしまっているので会話の内容を理解している。

ある年、堂本光一は念願と言ってもいいF1(鈴鹿)の仕事をついにゲットした。
しかしその日の夜は東京で堂本兄弟の生放送があるため、最後まで観れないということを嘆き、出発しなければいけない時間になっても居残り…「ワンセグあるから」とマネージャーに拉致られて東京へ戻った。
ちなみにドリキン土屋と堂本光一のカオスな副音声はめちゃくちゃマニアックな話を繰り広げて面白すぎて大爆笑だった。

フェラーリが好きすぎて、携帯はフェラーリのF1「V10」の音にしている。
そんなフェラーリマニア、堂本光一が熱く語っているこの動画を観ただけでも、車好きなら来るものがあるのではないだろうか。

百相太陽
百相太陽

F1好きが日本GPのゲストを「堂本光一か佐藤琢磨にしろ」といった話が毎年わくようになっていてちょっと嬉しい…。

さて、ここからは本編で私が気になったことを書いていきたい。
つまりネタバレ有なので、まだ見てない方はご退出頂いたほうが良いかと…。

フォードvsフェラーリ、鑑賞した感想!評価するわけではないのだが、ちょっと気になった点も…。

もともとは原作本がヒットしたことによって、映画化を計画されていた今作。
実際にあった出来事をちょっとだけ盛って作られたのです。
リアルな車の破壊は、実際に車を破壊してるよう…もったいない…。

百相太陽
百相太陽

映画で自分の好きな車が大破していく姿に胸が痛くなっちゃう時ありません?
あぁぁぁ、合成でありますように!と思ってしまうことも…(号泣)

大量生産で名声のためにレース参戦しようとするフォード。
そこに所属する権力やプライドだけの権力者。
夢に向かって必死な熱い男同士の友情とプライド。
車に熱い男たち、たまんない。
テストに行くときのケン・マイルズの拘りっぷり、毎回にやけました。

マット・デイモンが演じるシェルビー。彼は車好きの中では有名な人。
あの後も紆余曲折あるのだが…シェルビー・コブラの人だとわかると「おぉ!?」っとなる車好きも多い。
それにしてもあの不器用さ加減、めっちゃ人間味あって愛おしい。
すっごくかっこよかったなぁ。

ちなみに私はIMAXで見たのですが、音がやばい!!
エンジンの爆音+映像もクリアでキレイ、たまりません。
ちなみに字幕版で見たので、微妙なニュアンスの差も楽しめました。
(英語もそう難しくなかったように感じました)

ちなみに元々はトム・クルーズが主演…という話もあったということもこの映画に興味を持ってた人には周知の事実。
トム・クルーズだったらどうだったんだろうな。。。

全体的にはかなり満足だったのですが、気になった点がいくつか…。

フォードvsフェラーリの謎:Gはどこへ?[Gとは何か解説します]

Gというのは重力加速度のことを言います。
なんのこっちゃ…ってなる方の為に、詳しくお話しましょう。
重力はわかりますよね?地球の中心に向かって引っ張られる力のことです。


車だとこういったものでわかりやすく表示されたりするようになっています。
要は高速になった時に「座席などに引きつけられる力」と考えていただければいいでしょう。
わかりやすくGを感じるには、「ジェットコースター」に乗ればいいのです。
右や左に曲がる時に周囲に引きつけられるような重力を感じることがありませんか?
それが「Gを感じる」ということなのです。

さて、今回の「フォードvsフェラーリ」ですが、Gを感じているように見えましたか?
マイルズがあれだけ高速で走ってるのに、普通の体勢のままで運転出来るはずがないのです。

逆にフォードの社長が、横に乗った時に後部座席の方に、頭がいってましたよね?
あれはきっとGを感じたのだろうと思うのです。(爆)
マイルズ、Gを感じない宇宙人的な存在だったとかなのかな…。
もしくは強靭な肉体でGが…???

フォードの社長は泣きながら「何をわかった」の?

レースファンは皆知っています。
レーサーは魂を削って、争っている姿を見せてくれて楽しませているということを。
いくらドライビング練習しようとも、車のセッティング、気温、路面状況、天候などによって状態は変わります。
常に変わりゆく状況に合わせてドライビングするのが、レーサーの役目です。
車だって常にパーツなどを入れ替えているわけですから、その日・その時に応じて変わっていくのです。

そんなレーサーの横に座ったんですよね?
シェルビーは第一線は退いたと言っても、レーサーです…ドライビングテクニック凄かった…それなのに?
何がわかったのか、もう一度あの車に乗せた上で、聞いてほしいわ。(爆)

1994年にアイルトン・セナもレース中の事故で亡くなったり、近年も事故が起こったりしています。
特に日本では、不景気ということもあってどんどんレース業界から撤退するブランドも多いのが実情です。
お金持ちの娯楽…そう思ってる人もいるかもしれません。

いちレースファンとしては、TOYOTAのモリゾー社長のようなレース好きな車会社社長が増えるといいなと願っています。
車好きな人が作った車をこれからも楽しんでいきたい。
(道交法の変更によって現行車から、カッコいい車が減ったことについては、またいつか語りたいと思います…。)

 

私は、井口卓人・荒聖治の同乗走行体験をしたことがあるのですが、レース用車両じゃないと言ってもかなりのスピードで走ってるのに余裕綽々の運転で大興奮させていただきました。

たくてぃー(井口卓人)に、人見知りした私。。。
「お願いします!」しか言えない。(苦笑)

あまりのドライビングテクニックに…

私「むふぅ(抑えきれなかったらしい)」
た「大丈夫ですか?(心配)」
私「興奮してるだけなので大丈夫です!」
た「それなら良かった。もっと出しますね♪(速度)」

しかも最後には「大丈夫でした?」って…ウルトラ優しすぎる。
たくてぃの全ては優しさで出来てるんじゃないかな。

もともと好きだったけど、大ファンになりました…。

車好き女子も楽しめるエンタメ性のある車映画紹介♪

車目当てで見ても楽しめる映画を紹介したいと思います。
フォードvsフェラーリで、車に興味を持てた方がいたら見てみて欲しい♪

栄光のル・マン スペシャル・エディション

1970年実際にカメラを付けたポルシェがル・マンを走りながらレースシーンを撮影したものが映画となっています。
映像のリアリティが凄いので、一度見て欲しい。
エディッションごとにカットされてるシーンもあったりするので、コレクターアイテム化してたりします。

ラッシュ/プライドと友情

70年代のレース界隈を実話にした映画です。
話自体もかなり現実のレースに近く、リアリティがあります。
実はKinki Kidsが吹替を担当しているということで、ジャニーズファンにもオススメ。
吹替レベルについては…まぁ、色んな意見があるのでここでは触れません。

ワイルド・スピード シリーズ

ワイルド・スピードについては、また改めて書きたい…。
男同士の友情もさながら、アクションシーン(これはリアルではないことも)も半端ない。
ミッション・インポッシブルを見てるのか?と思うようなことも多々…。
日本車も多数取り上げられるので、細かく見てもらえるとパーツなども楽しめるいい映画だと思うのです。
フォード「GT40」も出てきますよ♪

今夏は新作も出るので、楽しみ!!

映画『フォードvsフェラーリ』はプラスで料金がかかっても、IMAXを推奨♪

通常パターン・4DXもあるので好みが分かれるかもしれませんが、個人的にはIMAXの音と映像がかなり好きでした。
4DXはアトラクションに乗ってる感覚なので、世界観に浸りたい人にはあまり向いてない気がするんですよね。

IMAXの音はかなりテンションをあげてくれます。
クリアな映像もとてもきれいなので、細部を楽しんで欲しい。

皆さんの映活が充実したものとなりますように。

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