もあらぼ -MoaiAkari Labo- 
開運

2018年もあいあかり的、伊勢参拝記録

「伊勢神宮」地元の方々は馴染み深く、遠くなれば遠いほど「何か凄そう」とか、「いつかは行ってみたい」とかそういった対象なのかなと思います。

かくいう私も数年前まで、「母親が毎年行ってるけど微妙に遠いしな・・・」と、行ったことがありませんでした。

一度行ったら、そこからは毎年行くことにした理由も含めて今回は紹介したいと思います。

(ちなみに私は神社の写真は基本的に撮らないことにしているので、写真はほぼありません…)

伊勢旅行の下準備編

伊勢旅行の良さを例年推奨していたおかげ(?)で、今回からはメンバーも1人増え、四人となりました。

九星気学を学んでいて、吉方位といって開運にいいタイミングを取らない人はいません。

今年は11月ということになりました。

ここからは例年の経験も生きてきます、二泊分の宿泊先の予約を入れます。

いつも静岡からレンタカーを借りて行くので、今回は四人ということもあり「エクストレイルハイブリッド」を借りました。

準備する荷物

✅御垣内参拝に備えたジャケットやスーツ

✅革靴(黒が推奨)

✅お賽銭を入れるポチ袋とその中へ入れる金種(約50袋)

✅御朱印帳

✅二日目の参拝用の服(ジーンズはNG)

✅お手水用の手ぬぐい2枚(2日分)

伊勢参り1日目:移動

一泊目は翌日に備えて、二見興玉神社付近に宿をとるようにしています。

知人も含めて色々と泊まったのですが、潮香苑が一番お気に入りです。

ここはかなり古い宿ですが、お風呂に海水を汲んできたものを使っているので「禊」というのがリアルになります。

温かい海水で禊してからのお参りはスッキリと気持ちいいので、オススメの宿です。

宿泊予約はコチラ

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伊勢参り2日目:二見興玉神社〜外宮〜内宮〜瀧原宮

まずは、二見興玉神社にて禊を

古来、伊勢神宮に参拝したり、お祭りなどの際には「二見興玉神社」にてみそぎで清めてから行うということが習わしでした。

式年遷宮の際にも、二見興玉神社にて祓い清めてから伊勢神宮に向かったという話は有名です。

また、二見興玉神社には「天の岩屋」もあり、外宮で祀られている「豊受大神」が祀られています。

ここの空気感は第二のふるさとでもある高千穂に近く、穏やかに過ごせるから大好きな場所です。

伊勢参り:伊勢神宮外宮〜内宮

[blogcard url=”http://www.isejingu.or.jp/about/index.html”]

御垣内参拝をする2つの方法!!

式年遷宮のための寄付をする

外宮・内宮の御札授与所にて、「御垣内参拝を行いたい」と言うと、遷宮の寄付金をお納めすることによって、参宮章をいただくことができます。

こちらの参宮章は外宮・内宮のどちらかで寄付金を収めることによって、両方での御垣内参拝が可能となります。

収める金額はあくまで寄付なので、具体的にいくらと決まってはいません。

通常は数千円お納めさせて頂いております。

金額にとって、1回だけの参宮章だったり1年間のものになったり、お礼の品が変わったりします。

伊勢神宮崇敬会の会員になる

伊勢神宮崇敬会の会員になれば、会員証がそのまま参宮章となります。

この会は神宮の奉仕活動を行っている団体です、それぞれ会員章や参宮章が届くまでは時間がかかりますので時間があればやってもいいかも?!

あかり
あかり
私は毎年、伊勢神宮で寄付を納めさせて頂いています

ドレスコードに注意!!

男性は背広・ネクタイが必要と言われています、女性も上着は必須です。

襟付きのジャケットを忘れずに持っていくようにしましょう。

天皇陛下はモーニングで参拝されるような場所へ入らせていただくのですから、それ相応の格好をするべきだときちんとした礼儀で向かいましょう。

参宮章を頂いたら、お参りスタート!

通常の方々がお参りしているのを横目に、受け付けを行います。

代表者が「県・名前・人数」を帳面に記入して、中へと入ります。

清めを受けてからお参りをするという順番になります。

御神域にお邪魔させていただいているようなものなので、緊張する上に足元が玉砂利なのですごく危険です。

注意しながらお参りをさせていただきます。

手順については都度指示に従うのと、礼の場所は周りに合わせておけばOKです。

あかり
あかり
御垣内参拝を終えた後、摂社をサクサクと回ってから内宮へ向かいます!

外宮よりも内宮の方が参拝者がかなり多い・・・

おかげ横丁があるおかげもあるかもしれませんが、観光バスなどが内宮だけ参るということもあるようで内宮の参拝客の多さには毎年驚かされます。

宇治橋を渡ると五十鈴川で手を清めることができます。

この川での清めるという所作について、テレビで何度か放映されたこともあって最近はかなりの人数が利用されているように感じます。

瀧祭神にお取次をお願いしてから内宮へ

内宮でお祭りされている神様が「天照大御神様」ということはご存知の方も多いかと思いますが、その秘書役としていらっしゃるのが「瀧祭神」なのです。

先にご挨拶して、天照大御神様にお参りした時にわかってもらえるようにしておきましょう。

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内宮のお参りが終わったら、赤福へ

お参りのあとは、当然のように赤福に立ち寄ります。

「お餅とあんこ」という開運コラボ食を食べないなんてことはできません。

今回は夕飯が量が多いことがわかっているので、昼食抜きで移動です。

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高速でちょっと足を伸ばして瀧原宮へ

ちょっと距離はありますが、瀧原宮の空気は澄んでいてまた全然違います。

こちらでも手水舎ではなく、川で清めてお参りします。

ここは何度行っても全然違うので、大好きな場所です。

車じゃないと行きづらい場所ではありますが、オススメ!!

伊勢参り二日目の夜は鳥羽で宿泊

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

鳥羽にはとてもいい宿(海鮮が美味しい)がたくさんあります。

お参りを続けるのであれば、伊雑宮もありますし、スペイン村に行くということもできます。

せっかくの伊勢ですから、海の幸を味わうためにいつも鳥羽の宿に泊まっています。

あかり
あかり
伊豆のアワビを食べ飽きた私でも美味しいと思う美味しいアワビの刺し身が食べれます!

伊勢参り3日目:伊雑宮〜椿大神社〜熱田神宮へ

朝食を食べたら伊雑宮へ

私達は今日もお参りを続けるので、伊雑宮へと行きます。

伊雑宮の前にあるうなぎ屋さんがとても美味しいというのですが、毎回朝ごはんでお腹いっぱいで食べれずに終わっていますが、知人たちも含めてオススメなようです。

いつかは食べに行きたいと思ってます。

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 伊勢を抜けて、椿大神社へ

椿大神社は「猿田彦大神様」を祀られていらっしゃいます。

また、横には椿岸神社があり、「天鈿女命様」も祀られています。

毎年、ここでは椿運勢暦を購入して帰宅するのが私のルールです。

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あかり
あかり
松下幸之助社もあり、色んなものが開ける神社なのでオススメ!

最終目的地は、名古屋の熱田神宮へ

一度も行ったことが無いと母が言うのでダッシュで熱田神宮をお参りさせていただきました。

時間が時間だったのでゆっくりできず・・・でも、いいとこだと言うことだけは伝わったはず。

ここからはもうひたすら高速を走って静岡へ帰るだけなのです。

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百相太陽
宮崎県在住の占い師。 【メイン占術】九星気学、タロット、数秘術、ジオマンシー等 【仕様】元バンギャ且つバンドマン、生涯スマヲタ、仮面ライダー、車好き、ガジェヲタ